UPDATE : 2023/04/21
にもかかわらず、なかなか食べる機会がないのがフランス料理です。特に若い方は一度も食べたことがなかったりするのかもしれません。
はじめての方も安心のガーデンレストラン樹音で「フレンチデビュー」してみませんか?
ランチタイムや仕事終わりで「ちょっとフランス料理でも」とはなりにくいですよね。フランス料理の名前こそよく知られていますが、食べに行く頻度でいえば中華やイタリアン、和食に大きく引き離されているような気がします。
洋食という幅広いジャンルでもフランス料理は例外です。洋食と聞いてすぐに思い浮かぶのはカレーやハンバーグ、オムライスにナポリタンですよね?
一方、ドラマの世界だとフランス料理はメジャーなテーマだったりします。
記憶に新しいのはキムタクこと木村拓哉さんが主演した「グランメゾン東京(2019年、TBS)」でしょうか。パリの一流レストランで腕を振るった日本人シェフが借金取りに追われるほど落ちぶれたのち、東京で再起を図るというストーリーです。
独創的なフランス料理の数々、レストランの舞台裏など非日常の魅力に溢れていました。このドラマを見てフランス料理に興味を持ったり、シェフの道を志した人もいたかと思います。
ちなみに木村拓哉さんは「空から降る一億の星」でフレンチのコック見習いを演じていましたね。
そのほか「王様のレストラン(1995年、フジテレビ)」、「ソムリエ(1998年、フジテレビ)」、「Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜(2019年、TBS)」などなど。
フランス料理は中華料理、トルコ料理と肩を並べる世界三大料理のひとつです。
テレビ映えもいいのに「食べる機会が少ない」もしくは「一度も食べたことがない」という声が多いのは一体どういうことなのでしょうか?
あるデータによると日本全国でフランス料理を提供しているお店は中華や和食の10分の1程度だそうです。逆にイタリアンとは大差がついていません。
フランス料理よりイタリアンの方が身近に感じるのはバブル期のイタ飯ブームとサイゼリヤさんの存在が大きいように思います。
いずれにしてもお店の数が少ない=行く機会がないというのは納得です。
ただフランス料理といえば結婚式を思い出しませんか?ホテルウェディングにレストランウェディング。食べに行くというより、華やかな雰囲気の中で登場するコース料理です。
そのせいかフランス料理には次のようなイメージが付いて回ります。
値段が高い、マナーにうるさい、フォークとナイフが多い、料理の名前がいちいち難い、ドレスコードが厳しい。
合っているといえば合っていますが、一概にそうとは言えません。掲げているテーマによって値段や雰囲気は変わるものです。
その点、ガーデンレストラン樹音は地域密着の親近感を大切にしているお店です。
場所も住宅街にあるため、家庭的な雰囲気を残しつつリーズナブルな料金設定にするなど近隣のみなさんが通いやすいように工夫しています。
ガーデンレストラン樹音では、はじめてのフランス料理体験「フレンチデビュー」を大歓迎しています。なにごとも経験とはいいますが、はじめてのお店もはじめての料理も最初の一歩を踏み出さなければ次に進めません。
たとえば、はじめての回らないお寿司屋さんはお店の前で二の足を踏んじゃいそうですよね。
魚の種類がよくわからないとか、一見さんお断りのお店も多いとか、時価という値段が怖いとか。
それでも百聞は一見に如かずということで、ガラッと扉を開けてしまえば予算内でおいしいお寿司を食べられるはずです。
フランス料理も同じです。おそらく回らないお寿司屋さんよりハードルは低いと思います。心配な料金はメニューに明記してしますし、フランス語の料理名がわからなくても普通に注文できます。
右手(利き手)にナイフ、左手にフォーク、外側から順番に取っていけばOKです。いつの間にか数が足りなくなっていたら遠慮なくおっしゃってください。フォークの腹を上向きに、お皿の右手前でナイフと揃えて置いていただければ食べ終わりの合図になります。
ガーデンレストラン樹音にドレスコードはありません。が、普段より少しファッショナブルな方が気分も変わり、非日常の時間を楽しみやすいと思います。
もしテーブルに着いて緊張が解けないようでしたらビールやワインで気持ちを緩めましょう。
新しい食文化との出会いの場、ガーデンレストラン樹音で「フレンチデビュー」を。
ランチタイムとディナータイムにてご予約・ご来店をお待ちしています!